ダークソウルリマスター版プレイ日記 ５日目「最下層」（マルチプレイ）
「だから、どうだろう、貴公と俺、互いが旅の助けにならないか？」
ー 太陽の騎士ソラール ー
前回は「不死街下層」を攻略しました。
そして次は「最下層」を攻略していきます。今回はタイトルにあるようにマルチプレイでの攻略になります。
まずは召喚できるところまで進んでいきます。
最下層に入ると本当に暗い雰囲気ですね。
下層までは明るい部分もありましたが、ここからは少なくなります。
最下層名物？の「ずた袋亡者」
説明文には「最下層に住む不死の人食い女がかぶっていた血に汚れたつぎはぎのずた袋」
とあるのでおそらく正式には「不死の人食い女」なのかもしれません。
ちなみに現在は二体の「ずた袋亡者」のうち片方が確定ドロップします。
初期のバージョンでは、確定ではなかったので実はレア装備でした。
マルチプレイ時には海外の人が被っているのが多い気がします。
そのまま進み、「大沼の呪術師ラレンティウス*1」さんを救出します。
少し探索しながら篝火までつきました。
スクショがないのでわかりにくいですが、実は一体目のずた袋亡者が調理しているところから下に降りて大きなネズミがいるところに降りることができます。
そこから魔法で大きなネズミを倒して「下水部屋の鍵*2」を入手します。
そこから上に上がって篝火を点火しました。
ここでフレンドの「Chise」さんを呼んで、リマスター版初のマルチプレイで進んでいきます。
二人だとやはり安定感が違いますね。
貧弱な魔法使いとしては前に出てくれる人がいるだけで楽になります。
そして出てきた初カークはパリィを狙いやすいのでパリィの練習にもなりそうです。
ストーリーを通して何回か侵入してくるのですが、大体プレイヤーにボコボコにされているイメージが強いですね。
実は防具から知ることが出来る、カークの背景を考えると中々考えされたりもします。
そして難なく撃破！
二人だと尚更簡単ですね。
人間性とソウルが美味しいです。
序盤だと結構ありがたいので水路に進む時は人間*4になっておくことをオススメします。
呪い状態にする粉？をまき散らしてきます。
これに触れると呪い属性のゲージが溜まります。すぐに離れれば良いのですが、そのままゲージが溜まると「呪死」します。脚注に書こうとも思いましたが、これについてはそのまま書いていきたいと思います。
「呪死」するとどうなるかというとまず即死します。
それだけならまだ良いのですが、最大HPが減少します。
バージョンアップによって半分までしか減少しない仕様になりましたが、初期のバージョンだと1/16まで減少します。
実際に私はそこまで減少して積みかけたことがあります。
制限の解除方法は「解呪石」を使用するか特定のNPCに解呪してもらえます。
さすがにここまでは減らないだろうなんて思ってソウルを回収しようと何回もバジリスクのところで呪死したところ、とんでもなくHPを減らされてしまい、当時泣きそうになりながら解呪石を取りにいきました。
なので暫くはバジリスクが若干トラウマになっていました……
現在はもう克服して元気に倒せますが。
というわけでボスに向かって進んでいきます。
ボスに行く通路の近くに座っている「ゼナのドーナル*6」さん。
珍品を売ってくれます。この後は祭祀場の端っこの方に出現します。
この段階で個数制限はありますが黄金松脂を売ってくれるので近接キャラの人は買っておくと良いと思います。
ボス前に行くとNPCの白サインがあります。
ロートレクとソラールさんのサインがあります。
ですが今回はお休みしていただきます。
きっと他の亡者プレイヤーが呼んでくれることでしょう。
そしてボス前へ。
ボス前で「エイエイオー」のジェスチャーで気合を入れます。
個人的にマルチ特有のボス前でのジェスチャータイム好きなんですが、わかる方はいらっしゃるでしょうか。
そしていよいよボスへ！
初見でみなさんワニかな？と思ったはず。
残念！ドラゴンでした！
初見の時「うわあああああああああ」と声を出したのは内緒です。（良い意味で）
口のインパクトが強く、不気味でありながらどこか可愛く見えてしまう、本当に素晴らしいデザインのボスです。
貪食ドラゴンのムービー見たさに最下層の白を何回もしたりしてました。
というわけで最下層のボス「貪食ドラゴン」戦です。
結構大型のボスです。巨体を生かした突進が範囲が広くとても厄介です。
また尻尾での攻撃も強力で尻尾のそばにいても安心ができません。
実は尻尾を切断*7できるので、切断すると攻撃の範囲が狭くなるので大分攻略しやすくなります。
また、貪食ドラゴンの尻尾を切るとドラゴンウエポンの一つ、「竜王の大斧」を手に入れることができます。
今回もそれを狙って切断できました。
ソロだとターゲットが絞られてしまうので狙いにくいのですが、マルチだと片方がボスのターゲットを引き付けて、片方が尻尾を狙うという事ができるので良いですね。
今回でいうとChiseさんが引き付けている間に私が攻撃して、私が狙われている時はChiseさんが尻尾を攻撃してくれました。
今回は事前に尻尾を狙うと伝えていたので良かったのですが、野良の白だと迷ってしまうかもしれません。
私は野良の時は攻略が楽になるのと、ホストが狙っているのかもしれないので、なるべく切断できるボスは切断を狙います。
戦闘中に魔法がつきてしまい、ソウルの矢しか撃てなくなってしまいました。
こんな時でも白がいると助かりますね。
そして無事に「貪食ドラゴン」撃破！
「病み村の鍵」も入手。
Chiseさんご協力ありがとうございました。
下層、最下層とクリアしたので次はさらに下、「病み村」に向かいたいと思います。
では今回はここまでとなります。
ここまで御覧いただきありがとうございました。
*1:呪術を教えてくれる人、髭が渋いイケメン。通称大沼さん。結構呪術の考え方、思想について教えてくれます。知的探求心もあり、行動派。それが命取りになるのかも。
*2:篝火がある部屋に行くのに使用。万能鍵でも開きます。
*3:人間の状態で進んでいると闇霊として侵入してくるNPC。あまり強くない。ただし周回を重ねると結構攻撃が痛いので事故死もあったり。
*4:篝火で人間性を消費すると亡者状態から人間状態になれる。白霊を呼べる代わりに侵入されるなどのデメリットがある。
*5:バジリスクというと蛇をイメージする人が多いかもしれませんが、ダークソウルにおいては目が飛び出たカエルの様なトカゲの様な見た目をしています。漫画やスロットを想像した方、そちらではありません。
*6:珍品売りの商人NPC。不思議な装備をしている。変わったものを売ってくれる。倒したボスの装備も売ってくれる。ボスの装備を売ってくれるとか何者？
*7:一部のボスやエネミーは尻尾に一定数ダメージを与えると尻尾を切断可能。モンハンとか言わないように。
