ダークソウルリマスター版プレイ日記 7日目「病み村の鐘~爛れ続けるもの」
混沌の娘の一人
呪術の祖、イザリスのクラーナの衣装
この黒金糸のフードは
火の時代より前からの彼女の衣装であり
炎を防ぎ、また毒などにも強い耐性がある
ー 黒金糸のフード ー
前回は病み村のボス「混沌の魔女クラーグ」を倒しました。
今回は二つ目の鐘を鳴らすところから始めます。
クラーグの住処から奥に向かうと二つ目の鐘があります。
城下不死教区の鐘に続き、病み村の鐘を鳴らします。
例の如くムービーが流れます。
病み村の鐘を鳴らすと「センの古城」の扉が開きます。
これで行けるところが増えました。
こうやってムービーで次に進むところが示唆されるのは良い演出ですね。
そしてトロフィーを獲得。
鐘を鳴らして下に進むと隠し通路があります。
通路には「卵背負いのエンジー」*1がいます。
通常の卵背負いと違い会話ができるNPCなので間違って攻撃しないようにしましょう。
選択肢がでてくるのですが、ここで「はい」を選ぶと奥に移動するので奥に行けます。
奥に行くといるのが「混沌の娘」です。
誓約「混沌の従者」を結べる。
色白の美人さん
フロム脳全開で詳しく説明すると完全にネタバレになるのでどうしようかと思ったのですが、プレイ済みの方が多いと思うのでそのまま書いていきたいと思います。
ネタバレが嫌な方は次の画像まで進むことをおすすめします。
「混沌の娘」は「混沌の魔女クラーグ」(以下クラーグ)の妹です。
混沌の娘とクラーグは元々イザリスに住んでいたのですが二人で病み村に移動してきました。
そして混沌の娘は病み村の病をその身に全て引き受けました。
そのため歩けなくなり、目も見えずひたすら祈っているのみです。
人間性をささげると症状が緩和されるため、混沌の従者は人間性を捧げます。
クラーグは妹を守り、妹のために冒険者の人間性を奪っていたと考えられます。
普段は話しかけても、「…?」としか反応しませんが、「老魔女の指輪」の指輪を装備すると言葉が理解できるようになります。
プレイヤーをクラーグと勘違いしながら会話をします。
会話をするとクラーグとの関係が見えます。このセリフを見て混沌の従者になったプレイヤーも多そうです。
また、篝火の近くにいるため混沌の娘も火防女です。
HPが非常に低いため攻撃するとすぐに死んでしまいます。
倒すと火防女の魂をドロップします。
通常のとテキストが違うので目を通しておくと良いと思います。
混沌の娘のところを出て先に進むとデーモン遺跡があります。
というわけでやってきましたデーモン遺跡です。
ここはすぐにボスがあるので倒してきます。
入口すぐの篝火には卵背負いがいます。
卵背負いに攻撃すると虫がでてきて卵を植え付けられます。
5分くらいすると頭が卵状態になります。
この状態だとソウルの取得量が減少するなどのデメリットがあります。
また解除するには「たまごくだし」というアイテムで解除するのみとなっています。
しかしこの状態で混沌の娘のところにいる「卵背負いのエンジー」に話しかけると態度が軟化し「たまごくだし」をくれて、呪術等を売ってくれるようになります。
呪術のトロフィーに必要なのでトロフィーを狙っている人はイベントをこなしておくと良いです。
デーモン遺跡を下に降りようとすると溶岩が邪魔で進めないので白いボス霧の方に向かいます。*2
ボスの霧を進んでも自動的には戦闘にはならないです
崖のところに立っている巨大なボス「爛れ続けるもの」
弓で攻撃するか、奥にある死体から「黒金糸シリーズ」の防具を取得するとアクティブ状態になり、攻撃してきます。
黒金糸シリーズを取得してしまうと負けてしまったりで再戦しようとすると霧に入った瞬間にアクティブになります。
ボスの前までいくまでに遠距離攻撃で死んでしまったりするのでギミックで倒さず、通常で倒すのなら黒金糸シリーズは取らない方が良いです。
前述でギミックにて倒すと書きましたが今回はギミックでの攻略で倒します。
黒金糸を取得後、入口の霧の前まで走ると追いかけてきます。
そしてプレイヤーの近くにしがみつくので腕を攻撃すると手を放して落下しそのまま撃破になります。*3
ここまでくれば後は素手でもなんでも殴れば撃破です。
事故ることもなく撃破!
デーモン遺跡の溶岩が引いていき通れるようになりますが、今回はこのまま祭祀場に戻ります。
病み村に戻り、リフトに乗って上へ。
動力は道中にいた犬?です。ドラゴンの幼体という話も聞きました。
飛竜の谷を経由して小ロンド遺跡にきました。
魔法の種火があれば魔法の武器を作ってくれます。
本編とは関係ないのですが、ダークソウルは名作漫画「ベルセルク」の影響を受けてると言われています。
その中でリッケルトというキャラクターがいます。
作中で鍛冶屋になるのですが、ダークソウルのリッケルトはここから名前を取っているのではないかと言われています。
本当に面白い作品なので興味がある方は見てみて下さい。
濃厚なダークファンタジーなのでダークソウルの世界観が好きな人は気に入ると思います。
さて鍛冶屋は皆専用の種火を渡すとセリフがあるのですが、リッケルトさんのセリフは個人的に結構好きなので今後ぜひ見せたいですね。
そして小ロンド遺跡から火継ぎの祭祀場に戻ります。
ここから大きくストーリーが進展します。
戻ると祭祀場の火防女*5が死んでいます。
火防女シリーズが手に入ります。
画像にはありませんが「黒い瞳のオーブ」を入手しています。
今後使用します。
火防女がいないため、篝火は使用できません。
そして鐘を二つ鳴らしたので重要NPC「王の探索者フラムト」*6が祭祀場に出現します。
鐘はフラムトを目覚めさせるための鐘であり、鳴らした者に不死の使命を伝える役目だそうです。
そしてアノールロンドに向かい、王の器を手に入れるように言われます。
また、アイテムを食べさせる事ができ、楔石を砕いたりソウルを入手することができます。
やっと戻ってきたのでラレンティウスさんから呪術の火を入手。
青ニートがフラムトの息のせいで祭祀場のあまり臭さに前向きになって頑張る決意をします。
ペトルスはレア様一行と墓場ではぐれてしまったようです。
またこれもイベントがあります。
それでは今回はここまでにしたいと思います。
御覧いただきありがとうございました。
次回は「センの古城」を予定しています。